傾きがある訳あり物件の価値はどれぐらい下がる?傾きの許容範囲と売却方法

地震が起こったり地盤が影響したりといったことが原因で、物件が傾くことがあります。傾きがある訳あり物件は、健康に悪影響を及ぼしたり生活しにくかったりするため、物件を売却したいと考えている方もいるでしょう。
そこで、傾きがある訳あり物件はどの程度価値が下がるのか、また、傾きがある訳あり物件を可能な限り高い値段で売却する方法について紹介します。

傾きがある訳あり物件の価値について

傾きがある訳あり物件は売却価格が下がることが一般的ですが、どの程度売却価格が下がるかは物件によって違いがあります。明確な売却価格は算出できませんが、一般的には傾いた部分を直すための費用の分だけ売却価格が下がるといえるでしょう。
地盤沈下が原因であり、修理費用が比較的安かった場合でも300万円程度、傾きが大きい場合や工事が困難な地形の場合は500万円以上の費用がかかることがあります。つまり、300~500万円程、売却価格が下がります。
さらに、工事費用の他に施工業者と打ち合わせをしなければならず、手間や時間がかかることもデメリットだといえるでしょう。

傾きがある物件の物件をスムーズに売却する方法

傾きがある訳あり物件は、住宅や土地の状態によって異なるものの、基本的には売却価格が下がります。しかし、傾きがある訳あり物件だからという理由で買い手がつかないということではありません。傾きがある訳あり物件をスムーズに売却するためのポイントについて紹介します。

傾きを直さずに売却する

傾きの修繕を買い手に行ってもらう場合、持ち主は傾きを直さずに売却できることがあります。しかし、買い手が傾きの工事費用を支払うことになるため、売却相場から大幅に値下げして売りに出さなければなりません。

傾きを直してから売却する

傾きを直さずに売却する場合、「自分で工事したい」という買い手が現れればスムーズに売却できますが、費用や手間がかかるため傾いていない物件を購入したいと考える方が多いです。
そのため、物件が傾いたままでは買い手がつきにくいでしょう。
スムーズに物件を売却したいのであれば、自分で傾きを直してから売却するといった方法が有効です。売る側にとって手間と費用がかかるものの、買い手が傾きを直すための工事をしなくても良いため、購入希望者が現れる確率が高くなるでしょう。

買取専門業者に依頼する

売却価格をできるだけ下げずに手放したいという場合には、傾きがある訳あり物件を扱える業者に買取って貰う方法も有効です。買取専門業者は、買主を募集する仲介業者ではなく、物件をそのままの状態で買取って売却します。
仲介業者に依頼をした際には買い手を探す必要があるため、売却完了までに時間がかかることが多いです。また、傾きがある物件の場合は売却価格が大幅に下がったり、仲介手数料がかかったりすることがデメリットでしょう。
さらに、傾きがある訳あり物件を売却する際には、買い手が現れても工事を行わなければならなかったりと、売却完了までに時間がかかります。
しかし、買取専門業者に買い取ってもらえば、買い手とのやりとりや傾きを直すための手続きなどが必要ないため、スピーディーに訳あり物件を売却できることがメリットです。

傾き物件の売却について詳しくはこちら

傾きがある訳あり物件は買取専門業者に売却しよう

傾きがある訳あり物件は、傾きを直しても直さなくても売却価格が下がることが特徴です。物件を修繕してから売却するのが良いか、修繕せずに売却するべきかについても、物件の状態や土地によって異なります。
自分で判断するのは難しいため、専門家の意見を聞く必要があるでしょう。売却価格を下げずに手放すために、また、物件に適した方法で売却するために、買取専門業者に依頼する方法が有効です。
様々な手続きや買い手との交渉などの手間を省くためにも、訳あり物件の取り扱い実績が豊富な買取業者に相談しましょう。
あきんどでは、全国で事故物件・訳あり物件の買取を行っております。傾き物件の買取実績は以下をご確認ください。

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