買い手が付きにくい火災物件の処分を考えた際はあきんどにご相談ください!!

売却を検討している住宅で火事が起こり火災物件(事故物件)になると、住宅を処分できるのか、買い手がつかないのではないかなど、不安や疑問を抱く方も多いでしょう。しかし、「火災物件だから」という理由で買い手がつかないということはありません。
ただし、火災物件を処分する際には、チェックしておきたいポイントがあります。そこで今回は、火災物件を処分する際の処分する方法と、少しでも高い価格で売却する方法を紹介します。

火災物件を少しでも高い価格で処分する方法

火災物件は、一般の住宅と比較すると処分する際の価格が下がりますが、売却することは可能です。火災物件を少しでも高く売却するためのポイントについて紹介します。

更地にしてから売却する

火事によって建物が大きく損傷しており、改築しなければ住めない状態という場合には、建物を壊して更地にした状態で土地を売却する方法が有効です。火災物件をそのまま売却しても良いですが、「建物を解体してでも土地が欲しい」と考える方は極めて稀なため、火災物件を壊して更地にしたほうがスピーディーに売却できるでしょう。
更地にすると解体費用がかかるうえに、建て直した方が良いのか、そのままの状態が良いのかは火災物件がある場所によっても異なります。大きく損傷していないのであれば、更地にする前に不動産業者に相談しましょう。

火災保険を利用する

火災保険に加入している場合には、火事が起こると保険金がおりるため、保険金を利用した建物を補修するのも良いでしょう。物件が大きく損傷していないのであれば、部分的に修繕することですぐに買い手が付く場合もあります。
また、保険金を使って修繕した場合、不動産業者に火災物件であることを伝える必要はないと思う方もいるでしょう。しかし、故意に隠したわけではなくても、物件を売却した後に火災物件であることが知られると契約を解除されたり損害賠償を請求されたりすることもあります。
売却した後のトラブルを予防するためにも、火災物件であるということは不動産業者に伝えなければなりません。

火災物件の処分はあきんどにおまかせ

火災物件を処分する場合、多くの火災物件(事故物件)を扱ってきた、あきんどにおまかせください。あきんどの強みや特徴について紹介します。

あきんどの特徴①仲介手数料無料

仲介業者は、物件を買いたい人と売りたい人を仲介するため手数料がかかりますが、あきんどは仲介業者ではないため手数料がかからず、仲介業者に依頼するよりも出費を抑えられます。

あきんどの特徴②物を置いたままの状態で売却できる

あきんどでは、火災物件に残っている物を一部無料で引き取ることが可能です。建物の内部にある物は全て処分したうえで物件を引き渡しています。

あきんどの特徴③損傷が激しくても買取可能

あきんどでは、火事によって大きく損傷した物件でも買い取ることが可能です。自社でリフォームし、建物を再生・売却します。また、再生不可の場合には物件を解体したうえで土地を売る方法で対応しています。
さらに、火災物件の場合、近隣トラブルについても交渉を行わなければなりません。物件のリフォームや解体を行った後も近隣トラブルが起こるケースがありますが、あきんどが全て対応するため安心です。

火災物件の処分は専門業者へ相談しよう

火災物件は、建物の損傷度合いによって対処法が異なったり、近隣住民とのトラブルに発展したりすることがあります。そのため、自分で解決したり専門知識がない不動産業者へ相談したりすると、火災物件を処分できない、もしくはトラブルが悪化するといったリスクもあるでしょう。
火災物件を処分する際、「いくらで処分できるのか確認したい」「事故物件の買取に特化している不動産業者に依頼したい」という場合には、あきんどへご相談下さい。物件の状況を確認し、最善の方法をアドバイスいたします。

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