積雪量が多い地域に空き家をお持ちの方の中には、除雪や雪下ろしが面倒で放置したままの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、空き家の除雪・雪下ろしをしないと、思わぬトラブルを起こすリスクがあるのです。
では一体どんなリスクが起こりうるのでしょうか?
また、除雪・雪下ろしが難しい場合はどうすれば良いのでしょう。
空き家の除雪・雪下ろしをしないことによるリスクとは
積雪が多くない地域にお住まいの方は、雪が積もったまま放置するだけでは、特に大きなリスクはないのではと思うかもしれません。
しかし、雪というのは意外に重量があるものです。たとえば、1㎥あたり10cmの雪が積もると、重さは約15kgにもなります。100㎥では1,500kg程度になりますから、かなりの重量です。
さらに雪が溶け出すと水分が多くなり、さらに重さは増してしまうので、除雪・雪下ろしをしないと屋根や家屋に多くの負担をかけてしまいます。
古い空き家の場合、除雪・雪下ろしをしないことで、家屋が崩壊してしまうリスクがあるのです。
その他、屋根に積もった雪が落下した際、近くを通りかかった人や車などに当たってしまうと、近隣被害や交通障害を起こしてしまうリスクが高まるため、空き家の除雪・雪下ろしは放置してはなりません。
ただし空き家の除雪・雪下ろしは危険
雪下ろしは手慣れた人でないと、はしごから落下したり、滑って転んだりしてケガをする危険性があります。雪下ろしによって命を落としてしまう方もいるほど、実は危険性の高い作業なのです。
除雪・雪下ろしの作業を経験したことがないのなら、専門業者などに依頼したほうが良いでしょう。
ただし、依頼には費用が必要です。そのため、空き家の管理費、維持費がプラスされることになります。毎年何度も除雪・雪下ろしを業者に委託しなければならないなら、空き家の売却も検討したほうが良いでしょう。
除雪・雪下ろしが必要な空き家を高値で売却する方法
除雪や雪下ろしを自分でおこなうことが難しく、管理会社に委託する費用を用意するのも厳しいなら、空き家を売ってしまうのが良いかもしれません。
しかし、除雪・雪下ろしが必要な物件は、一般的な物件と比較するとやや売れにくい傾向にあります。普通の不動産会社に売ると値段が安かったり、なかなか売れなかったりすることも少なくありません。
売れない期間が長いと、結局は除雪や雪下ろしを自分で行わないといけなくなります。そこでおすすめしたいのが、訳あり物件専門の業者に依頼する方法です。
除雪・雪下ろしが必要な空き家は「あきんど」にお任せください!
除雪や雪下ろしが必要な空き家の売却を検討しているなら、弊社「あきんど」にお任せください。あきんどは要除雪物件だけでなく、事故物件やゴミ屋敷など、さまざまな訳あり物件を買い取りいたします。
たとえばボロボロだったり、家具が残ったままだったりしても、あきんどならそのままの状態で買い取り可能です。
除雪が必要になる直前の季節でもぜひお任せください。全国どこでも無料出張査定を行いますので、最短2日で現金化できます。
除雪・雪下ろしが必要になると、専門業者に委託する費用が発生してしまうでしょう。万が一見積査定の直前に雪が降ってしまっても大丈夫。
見積費用・出張費用・仲介手数料は無料のため、他社よりも高値で買い取り可能ですので、ぜひ一度あきんどにご相談くださいませ。お問い合わせは電話の他に専用フォームからも受け付けております。