「傾き物件」とは、その名のとおり傾いた状態で建っている物件のことです。
多少傾いている程度であり、自分が住み続けるなら傾いたままでも良いかもしれませんが、売却するとなると問題があります。傾き物件はそのままでは売却しにくく、できたとしても売却額がかなり安くなる可能性があるのです。
とは言え、売却するなら「少しでも高く売りたい」と思うでしょう。傾き物件でも高値で売却する方法はあるのでしょうか?
傾き物件とは?自分で調べることは可能?
ひとくちに「傾き」と言っても、どの程度傾いているかは物件によって異なります。物件を売却するにあたり、傾きが「瑕疵(かし)」となる傾きの度合いは、柱と床がそれぞれ6/1,000以上傾いている場合です。
ただし、この数値以下の傾きであっても、傾きが原因で「ドアが閉まりにくい」「壁や床に隙間ができている」などの問題が生じていれば「瑕疵あり」と判断されます。
家の傾きは自分で調べることもできますが、正確に測ることはやはり難しいため専門家に相談することをお勧めします。
傾き物件の売却は可能だが売却額が安い
前述の通り傾き物件は売却できないというわけではありませんが、そのままの状態だと何も問題がない物件と比較して売却額はかなり安くなってしまいます。
傾いたままでは快適に住む事ができず危険もあることから、購入者が傾きを自費で直すことを見込んだ金額設定で売却しなければなりません。安くしたとしても普通の物件よりは売れにくいですから、不動産仲介業者に見積もりを出すとかなり安い買取価格を提示されるのです。
傾き物件を高値で売る3つの方法
売れにくいとは言え、使わない傾き物件を持ち続けることは、管理費・維持費を考えると避けるべきです。では一体どうすれば傾き物件でも高値で売ることが可能なのでしょうか?
傾きを直してから売却する
傾きを直してから売却すれば、普通の物件と同じような扱いになりますので、傾いたままより高値で買い取ってもらえます。ただし、地盤の改善だけでは傾きが改善されない場合、擁壁などの改修工事が必要となり、修理費用が高額になりがちです。物件が売れた額から修理費を差し引くと、少ない金額しか残らない場合もあり得ます。
更地にして売却する
傾きのレベルがかなりひどいなら、更地にして売るという方法もあります。更地なら傾き物件のままよりも高値で売れますが、こちらも解体費用などがかかるので注意が必要です。更地にするタイミングによっては、固定資産税が上がるケースもあります。
訳あり物件専門の買取業者を利用する
傾きを直したり更地にしたりなどの費用をかけたくないなら、そのままの状態で訳あり物件専門の買取業者に買い取ってもらう方法もあります。
ただし、多くの買取業者は、高い修理費などを差し引いて買取額を出すため高値にはならないケースがほとんどです。
弊社「株式会社あきんど」なら、自社でリフォームを行いますので、他社よりも修理・解体費用が安く高価買取りが可能となっています。仲介業者を利用しないため手数料もかかりません。
傾き物件を始めとする買取実績も豊富ですから、高価買取が希望ならぜひ弊社にお任せください。
まとめ
傾き物件は売れない訳ではありませんが、そのままでは住めないため、買取価格が安くなりがちです。高価買取を目指すなら傾きを直すか更地にするのが良いですが、いずれにしても費用がかかります。
株式会社あきんどなら修理・解体の必要はなく、そのままの状態で高価買取いたします。全国どこでも無料査定いたしますので、傾き物件をお持ちの方はぜひ一度お見積もりだけでも弊社にお任せください。